2023.2.1 週なかコラム 面白くない競馬と1月まとめ
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こんにちは。
面白くない競馬実行委員会の委員長コバヤシです。
1月の結果は以下のとおりでした。
お陰様で、公開した全てのレースを的中し、目論見以上の収益を得ることができました。
競馬は当たりかハズレしかありませんので、予想の品質といえば的中率や回収率を参考にされる方が多いと思います。
面白くない競馬は、ゴールドデータであれば過去半年間必ず複勝圏内に入るデータであり、ビジネスモデル上も的中率100%を想定しているため、そもそも的中率は高くて当たり前です。また、複勝110円を狙いますから、1回当たりの回収率が高くないことも自明のことです。
そのため、面白くない競馬の予想品質を確認する上で、的中率や回収率はあまり役に立ちません。そこでコバヤシが参考にしているのが「面白くない値」です。
たとえば、1〜3番人気の馬がそのまま1〜3着に入るのが最も「面白くない」結果と言えますが、そうした驚きも感動も全くないレースを選び出せるのがゴールドデータの真骨頂と言えます。
そこで、馬券内の3頭の直前人気順を足し合わせた数字を「面白くない値」と呼び、1月の結果を見てみます(例:1〜3番人気の馬がそのまま1〜3着になった場合、面白くない値は「1+2+3=6」となります。「6」が最小、値が大きくなるほど不人気馬が複勝圏内に入った「面白い」レースということになります)。
<1月のゴールドデータ、シルバーデータの「面白くない値」(小さい順)>
ゴールドデータ:8回 4、6、6、6、8、9、9、10
シルバーデータ:5回 6、7、12、16、19
ご覧いただくと一目瞭然ですが、ゴールドデータは半数が最小値の「6」に収まっています(「4」は1番人気が2頭だったため)。投票した1番人気の馬が確実に的中しているだけでなく、レース自体がほとんど荒れなかったことを示しており、レース選択が比較的適切だったことが確認できます。ゴールドデータは面白くない値「6」を追求する品質管理を心がけていきたいと思います。
シルバーデータは、もともと1番人気が飛ぶ可能性を見越していますので、面白くない値は大きくなる傾向にありますが、やはり配当が大きくなった1月29日の2レースが「16」、「19」と大きな値になっていました。こちらも値が大きくなりすぎるのはレース選択にリスクが伴っていたことを示唆していますので、品質管理上の参考にしていきたいと思います。
ゴールドデータとシルバーデータの性格上の違いもよく現れていますし、的中かハズレかだけではないデータの品質も、「面白くない値」という見方でご確認いただけたらと思います。
さあ2月です。
ビジネスモデルどおり、2月は資本金を5万円増資し、1月までの収益も資本金に繰り込んだ上で、投票上限額を前月の2倍に当たる5万円に引き上げて1ヶ月で5万円の成長を目指します。
引き続きご声援よろしくお願いいたします!
【1月の結果】
資本金 50,000
投票上限額 25,000
収益 +35,200(Gはゴールドデータ、Sはシルバーデータ)
※データの隣に追記した「1・2・3」等の数字は1〜3着馬の直前人気順。3つの数字の合計が「面白くない値」です。
1.5 +2,500 G 1・3・6
1.7 +2,500 G 1・2・3
1.8 +1,000 S 3・2・1
1.9 +3,700 G(2レース) 1・2・3、1・1・2
1.14 +2,500 G 1・6・2
1.15 +3,000 S 1・2・4
1.21 なし
1.22 +3,700 G(2レース) 1・2・6、1・3・4
1.28 +4,900 G、S 2・1・3、1・3・8
1.29 +11,400 S(2レース) 3・10・6、2・6・8
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