2023.4.12 週なかコラム 面白くない競馬と桜花賞
本日時点の資金総額は人気ブログランキング紹介文冒頭に<¥>で記載中!
こんにちは。
面白くない競馬実行委員会の委員長コバヤシです。
まずはじめに、、人気ブログランキングの単勝・複勝部門で、今週初めて1位になりました。ブログ開始から4ヶ月足らずで多くの方にご覧いただき、本当に感謝しています。
ズバッと単勝のドンズバ峰岸さんがいなくなってしまったために1位に繰り上がった面も否めないのですが笑、継続して御覧いただいている方も多くいらっしゃいます。
なんと!!遠くはインドネシアやヨーロッパからも熱心にご覧いただいている方がいらっしゃいます。ありがとうございます。
面白くない競馬実行委員会では、あらかじめ公開しているビジネスモデルに従い、1ヶ月で投資金額の倍の収益を得る、万一不的中が生じた場合でも1ヶ月の収支はトントンになる、という目論見を実践してきました。
ご覧いただいている方はお分かりですが、毎月の投資金額は前月の倍増を繰り返していますので、時を追うほど成長スピードは直線的ではなくロケット的に加速していきます。時間はかかりますが、1年かけて大きな金額に成長させたいと思います。
さて、先週末は桜花賞でした。NHKでも放映するクラシックレースらしく、とても気品のある雰囲気でしたね。当初の予想どおりリバティアイランドが勝利したわけですが、先行すると思われた展開が意外にも最後位からの追走で始まり、4角でも17位という絶望的な位置からの美しい追い上げでした。
しかし、もっとも印象に残ったのは川田騎手のインタビューだったかもしれません。
どのようなレース展開を考えていたのか尋ねられた川田騎手は、「彼女がそういう走りを選択したので」と淡々と答えていました。
馬は道具でも乗り物でもなく、この晴れ舞台は馬こそが主役であり、騎手はそれを上手に引き出す役目に過ぎない、という一流の哲学を観た気がします。
彼女も鞍上の心地よい信頼感と導きを得て、気持ちよく走ったからこそあの美しい直線が待っていたのでしょうね。
そういう目線で観てしまえば、やはり競馬は面白いものです。
投票していませんでしたが、いいものを見せてもらったなという静かな感動に包まれた日曜日でした。
また今週末から、面白くない、淡々としたビジネスモデルに従ってやるべきことをやりたいと思います。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
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