面白くない競馬(感動無・的中有)

競馬を楽しまず、ただ収益を上げて成長させるだけの面白くないビジネスモデルを完全無料で公開。穴馬とか予想理論とか競馬が好きな方はよそ行ってください。笑

2023.3.1 週なかコラム 面白くない競馬と2月まとめ

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こんにちは。

面白くない競馬実行委員会の委員長コバヤシです。

 

2月の結果は以下のとおりでした。

ゴールドデータは8回全て的中、シルバーデータは3回のうち2回的中となり、目論見には届きませんでしたが、収益を得ることができました。

 

1月まとめでお話しした「面白くない値」を見ると、土日に2レースずつ選択した最終週のゴールドデータの値が高くなっていました。無理に2レース選択した訳ではありませんが、値が10を超えているのは今後のデータ分析に示唆のある結果ですので、よく考えてみたいと思います。

 

<2月のゴールドデータ、シルバーデータの「面白くない値」(小さい順)>

ゴールドデータ:7回 6、6、7、8、9、11、17

シルバーデータ:2回 6、14

 

【2月の結果】※各日の成績ヨコの数字は面白くない値(1〜3)

資本金 135,200(うち収益35,200)

投票上限額 50,000(前月25,000)

収益 +21,000(Gはゴールドデータ、Sはシルバーデータ)

2.4 +5,000 G  6・2・1

2.5 ー20,000 S

2.11 +10,000 G 4・1・3

2.12 +5,000 G 1・2・3

2.18 +2,000 S 2・3・1

2・19 +4,000 S 1・5・8

2.25 +10,000 G(2レース) 13・3・1、1・3・2

2.26 +5,000 G(2レース)1・3・7、1・2・4

 

<面白くない競馬のビジネスモデルによる資本金の成長予想>

   月初資本金  投票上限額  月末資本金

1月 5万     2.5万   7.5万  ←予想を達成

2月 12.5万  5万     17.5万 ←実績15.6万

3月 22.5万  10万    32.5万 

4月 37.5万  15万    52.5万

5月 57.5万  25万    82.5万

6月 87.5万  40万    127.5万

 

【いただいたコメントに対する回答】

2月26日のブログに、いつもコメントをくださる名無しさまから以下のようなコメントをいただきました。改めましてありがとうございました。

とても鋭いご質問でしたので、週なかコラムでご紹介させていただきます。

 名無し

いつも楽しみに拝見しています(^-^)
質問しても良いでしょうか?
最近は自分なりにゴールドデータ馬を予想していますが、土曜日の中山3レース5番の馬(結果5着)は、該当しなかったのでしょうか?
見送ったレースの情報(ご参考)にも出てこなかったので気になりました。
このコメントは、公開しなくても結構ですので機会があれば週なかコラムで取り上げて頂けると勉強になります(^-^)/
お忙しいところ申し訳ございませんが、何卒宜しくお願いいたしますm(__)m

2月25日土曜日の中山3Rの5フォードテソーロは単勝1.9倍、複勝1.1倍の1番人気に押されていました。

この日のゴールドデータは、小倉1Rの13エンプレイスベイで、単勝1.9倍、複勝1.1倍の1番人気と、中山3Rと全く同じ状況にあります。この2つのレースの違いはどこにあったのでしょうか。

答えは、馬連のオッズです。全く同じ人気に見える2頭ですが、馬連オッズを見ると違いが明確に現れています。下に抜粋していますのでご覧ください。

例えば10倍を切るオッズは、中山3Rでは上位2番人気の組み合わせまでに対し、小倉1Rでは上位4番人気の組み合わせまで入ります。

また、単勝1番人気以外の2頭の組み合わせの最小オッズを見ると、中山3Rでは15−16の組み合わせが12.7倍であるのに対し、小倉1Rでは11−12が8.8倍であり、10倍を切っています。

さらに、組み合わせに出てくる馬の単勝人気を見ると、中山3Rは8番人気までが馬連オッズの上位10番人気に絡みますが、小倉1Rは6番人気までであることにも気づきます。

これらが意味するところは明確です。即ち「小倉1Rのほうが中山3Rより荒れにくい」ことを示唆しています。過去のブログにも書いていますが、馬連のオッズは人気のある2頭の「組み合わせ」なので、単勝1番人気が全く同じオッズであっても、他の馬との比較において、レース自体が比較的固い決着となるかどうかを見る上でとても重要な示唆を与えてくれます。

結果ですが、ゴールドデータの小倉1Rは、1着に13番人気が飛び込み荒れたものの、2〜4着に1〜3番人気が並んで入ったのに対し、中山3Rは、1,2着に2,3番人気が入ったものの、ご指摘のとおり1番人気は5着に沈んでしまいました(そしてジャマをした9番の馬は馬連オッズにも登場したあの8番人気の馬です)。

以上が中山3Rをゴールドデータに推せなかった理由です。

また、見送りデータとしても記載しなかったのには、別の理由があります。見送りデータは、ゴールドデータに最初から「形式的に」該当しないレースを中心に記載しています。例えば前走が新馬戦の場合(過去1回しか走っていない馬はゴールドデータ対象外)のように、どれだけ人気していても最初からゴールドデータの対象外とするものを選んでいます。

今回の中山3Rは、データの形式面は完璧でした。しかし、最終判断要素であるオッズが規定水準に達しなかったため見送ったケースであり、見送りデータとして記載している形式上の問題点があるではなかったということです。

長くなりましたが以上がご質問への回答です。

ビジネスモデルのためゴールドデータの選択方法を完全に公開することは困難ですが、考え方のポイントをご理解いただけると、皆さまなりのゴールドデータの選択方法を確立することはできると思います。一緒に頑張っていきましょう!ご質問ありがとうございました。

 

中山3R馬連オッズ

人気    組番    オッズ
1    5-16    3.0
2    5-15    6.6
3    5-12    10.2
4    15-16    12.7
5    5-8    13.0
6    2-5    17.1
7    12-16    21.9
8    5-14    22.4
9    5-9    31.7
10    12-15    36.2

小倉1R馬連オッズ

人気    組番    オッズ
1    11-13    5.4
2    12-13    6.6
3    13-15    8.3
4    11-12    8.8
5    13-14    14.2
6    12-15    15.0
7    11-15    19.9
8    12-14    22.7
9    2-13    24.6
10    11-14    28.6

 

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